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ショートブーツ18
内羽根式のあみあげショート

2カ所の切り返しや、飾り縫いが美しい微妙なラインを形作ります。
安定感のある中庸なヒール。

LF-93-1、LF-64-1、LF-31-1などのマニッシュな外羽根式に比べて、
ちょっと柔らかい雰囲気。

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内羽根、外羽根

シューレース（靴ひも）が通る紐通しの部分と、甲の部分が一体化したのが内羽根式です。
逆に紐通しの一番下の部分が外へ開くタイプが外羽根式です。

内羽根式のほうがV字型に開くため調節性は低いですが、
スッキリしたデザインになり、ドレッシーな雰囲気になります。

外羽根式の利点は、可動範囲が広いため、より調節性が高いことです。



ちなみに、金属で補強したタイプの紐通しの部分を鳩目（ハトメ）といったりします。
LF-93-1などがそれにあたります。

なんで鳩目というかは・・・・


見たマンマ、
鳩の目みたいだから

内羽根、外羽根、ハトメって、・・・靴は鳥？
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