tips15.小さく見える靴は
byうぇぶますたー@大きな靴やテン


よく、「足が小さく見える靴ないですか?」とご要望いただきます。




では、ここで2つ問題です。


1番目、
http://shoes-ten.com/online/ladyteiban/lt18.htm
こちら↑とこちら↓どちらが小さいでしょうか?
http://shoes-ten.com/online/lady04fw/lh47.htm
(両方ともに幅は同じ”5E”です)


2番目、
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shoesten/up.jpg
↑上写真、黒い靴とワイン色の靴どちらが小さいでしょう?
(両方ともに幅は同じ”3E”です)







1番目は、
とがっている、LH-47-1のほうが、小さく見えませんか?
でも、同じサイズの25cmの5Eです。


実際の靴全体の長さを測ると、
先が丸い方(LT-18-1)の長さは、28cm
先がとがっている方(LH-47-1)の長さは、30.5cm。

#これは、とがっている靴のほうが、”捨て寸”(実際には足が入らない部分)を
#大きくとっているからです。

下駄箱で、靴の長さを比べれば、
とがっている方が、当然長く、大きくなります。


でも、町中で履いているのを見られたときには、
とがっているLH-47-1のほうが、逆に”小さく見え”ます。


#ちなみに、”小さく見えて、実際にも小さい”のは無理です(笑)。






2番目の写真、
実は、両方同じ26cmの3Eなんです


では、なんで上の黒い靴のほうが、小さく見えたんでしょうか?
↓答えは、こちらを見れば一目瞭然、
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shoesten/up2.jpg

”ヒールが高い”からです。


ヒールが高い靴には、
”目の錯覚”を利用した、足を小さく見せる効果があります。

足が垂直に近づけば近づくほど、”見かけ上”のつま先からカカトまでの、
距離が短く見えます。


#「背が高くなっちゃうじゃん!!」なんていう、つっこみはナシです(笑)。


足を物理的に小さくすることはできません。
しかし、小さく見せかけることはできます。

それは、ヒールが高く、尖っている靴です。


誤解が非常に多いのですが、
歴史的にヒールが高い靴は、背を高く見せるためではなくて、足を小さく見せるためにあるんです。


先が尖っている靴は、その分足の入らない遊びの部分(捨て寸)が大きくなり、
靴の実寸が長くなり、
先の丸い靴を真横に並べると、大きさがバレますが、

真横に並べて比べるようなことさえしなければ、
先の太いボテッとした靴に比べて、尖っている方がシャープに小さく見えます。






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